ブログ開設について

 

順番が逆になってしまいましたが今回のブログの開設の経緯について話したいと思います。

 

改めてブログ開設しました、その名もフィルブログ。これからは様々なことについて様々な観点からお話できればいいなと思っています。よろしくお願いします。

 

 今回、ブログ開設した理由は、発信力をつけたいと思いブログをしていこうと思いました。

初めての試みなのでわからないところだらけですが、「継続は力なり」がんばっていこうと思います。どんな内容のことでもいいかなと思ってて重要なことは継続することなので毎日投稿頑張ります。

 

よろしくお願いします。 

 

 

 

在宅HACSを読んでみた!

この本は在宅勤務をされている方にはぜひ読んで欲しい本です。この本を読んで率直に感じたことを発信していこうと思います。

僕が即行動に移したいと思った事例がいくつかありました。ぜひ取り入れていこうと思います。みなさんもいいと思ったらぜひ取り組んでください。

 

まずは在宅勤務をする際の環境づくりです。

1 作業環境を整理整頓する

二酸化炭素濃度

 

整理整頓は前から意識していますが、問題はこの2番。みなさんたまに何か集中できないなとか違和感を覚えたりすることはないでしょうか?僕も多々あるのですがその原因になるかもしれないことが記されていました。それが二酸化炭素の濃度。

 

一般的に二酸化炭素濃度が1000ppmを超えると思考に影響がでるそうです。外の空気は400ppmほど。しかし室内に入ると人の呼吸で濃度は上がる。著者が会議をしていた時、参加者が疲れた様子を見せたとき、濃度を計ると1000ppmを超えていた。つまり参加者は会議に疲れているのではなく二酸化炭素により疲れていたのです。実際換気を行うと雰囲気から変わったそうです。

 

これは自分はほんとうに考えもしなかったです。まさか集中できないのが二酸化炭素の可能性があるとは。僕は本当に換気を行うという習慣がないんですよね。(笑)

換気すらめんどくさいと思ってしまう性格です(笑)学校の先生ってよく換気しがちですがそういう効果をもたらしてくれてたのかもしれません。今後は僕も少し違和感を感じたら換気をするようにしたいと思います。

 

次に行動管理テクニックです。

ポモドーロテクニック

2時間の区切りをつける

3着替えでオンオフをつける

 

 

ポモドーロテクニックとは、25分集中して5分休憩するというルーティンを作り作業を行うというテクニック。これは僕もよくするのですが自分の中で何が大事かってこれをすることで集中力があがり25分が結構一瞬に感じるんです。するとやり足りていない感がすごくでてまた休んだあとにしっかり集中してできるというとても生産性の高いテクニックだと僕も思います。ぜひ試してみてください。意外と25分が早く感じるはずです。

 

次に、時間の区切りをつけるです。在宅勤務だと定時上がり等の概念が存在していないようなものです。なので自分で何時まですれば長めの休憩をとる。それまでがんばろう!と自分で制約をとることです。

 

次に着替えのオンオフをとるということ。著者はオンモードでもスーツとまではいかずともコンビニにでかけれるような服装でもいいと記されている。これは僕も同意見で重要なことは気持ちのオンオフ。パジャマのままは本当にそのまま気持ちがだらだらした状態で仕事に入ってしまう。これはよくないのでせめて仕事を始める前に何かしらのルーティンを決めておいて気持ちは切替をするということがとても大切だと思います。

 

以上今回読んで学んだことでした。集中するためのテクニックを今回書かせてもらいましたがぜひ興味があるものがあればぜひ一度試してみてください。自分はやはり換気ですかね(笑)

 

今回もありがとうございました。

また次回!

 

 

 

 

FACT FUL NESSを読んでみて

ファクトフルネスとは、データを基に世界を正しく見る習慣とゆう意味である。


自分が知っている世界が、本当の事実とかけ離れてはいないと思い込んでいる人が多い。そうした思い込みを克服する習慣、つまりファクトフルネスを身につけなければいけないとゆうことである。


これは自分でもとても痛感することがある。主観的にしかみれてない自分。物事を俯瞰的に見れていない自分。最近になり意識するようになったがどうしても自分の意見(思い込み)に同意できない人とは反りが合わないと思ってしまう。自分の意見が事実とは違うこともあるのをわかっていながら。


人が思い込みをしてしまう要因は本能である。

ファクトフルネスを取り入れることで判断力が上がり何を恐れて何に希望を持てばいいか思い込みから脱して事実に基づく見方ができるようになる。


現実を正しく見る為に必要なこと

1.平均の比較

→平均は情報を素早く伝えれるとゆうメリットがあるが、分布が隠れてしまうとゆうデメリットがある。

例えば男女別の平均点があるとする。

男が325点女が350点だった場合、ここで分断が発生し女の方が知能が高いと平均点を見ると思い込みが発生する。しかし、事実は分布は少しの誤差に過ぎない。


2.極端な数字の比較

→世界で最も経済格差があると言われているブラジル。ブラジルは富裕層がブラジル全体の41%の富を保有していると言われている為、メディアはスラム等の貧困層を映しがちだが、実際はほとんどの人が普通の生活を送れている。


3.上からの景色

自分達のようなある程度普通の生活を送れてる人から見ると、貧困層はどれも似たようなイメージを持ちがちだか実際は貧困層の中での差も非常に大きい。


事実として世界はこの二十年間で良くなっているが、実際の回答率は7%。世界はどんどん悪くないっているとゆう思い込みがこの回答率を叩き出している。

原因の一つとして、人のネガティブ本能である。


世界が良くなっているからと言って悪い部分がないわけではない。

よくなっているしかし、悪い部分もある。とゆう両立した考えを持つことが重要である。


どうしてもネガティブに物事を考えてしまうことは多い。自分ができなかったことを自分はできないんだと思い込み、事実としてできないとデータとして出ているわけでもないのに自分を何かしらの言い訳をつけて正当化してしまう。そうではなく、事実としてできることがわかっているのであれば自分はできる部分もあるができない部分もある。そこからどのようにしてできるのかを考えていくことが重要であると自分は思う。