「AI分析でわかったトップ5%社員の習慣」読んでみた

おはようございます。

今回は、「AI分析でわかったトップ5%社員の習慣」読んでみました。

アウトプットしていきたいと思います〜。

 

5%社員の5原則

1、目的のことだけを考える

2、弱みを見せる

3、挑戦を実験と捉える

4、意識変革はしない

5、常にギャップから考える

ここで一番印象的なのが意識変革はしないということです。

意識変革しないとは、つまり意識を変えて行動するのではなく、行動を変えることにより意識が変わる。ということです。

読んでいてこれは考えたことなかったので印象的でした。

 

 

他にも、必要なルーティンを紹介します。

・週に1回、15分内省タイムを持つ

失敗しても成功しても結果を客観的にどんなことも吸収します。この内省タイムの頻度は5%の社員は95%社員より9倍以上もあったそうです。

実際、内省タイムをするよう促し続けると行動内容が変わり、平均8%の労働時間削減されたそうです。

いかに内省タイムが必要かが顕著にあらわれています。

 

・会議はレッツで締める

会議では、アクションを決める必要があります。そのため『○○しよう!』など前向きに会議を終わらせているのです。

たしかにこういう人がいるとスムーズに会議も進行できるし、進行役も担っているから一目おかれる存在になる気もします。

 

他にも様々な考え方が書かれいていました。

今回は自分がこれは確かに必要だなという印象的なものをピックアップさせていただきましたがぜひ皆さんも読んでみてください!

 

今回は以上です。

ありがとうございました。